ダメ・・
多分今の勉強の仕方では永遠に受からないだろう。
やっぱり書き出して覚えていく力技によらなきゃいけないんだろうな。

第一問
1、引受金の定義と根拠
根拠が少し曖昧になってしまった。
将来の費用を、現在の収益に対応させて、という肝心のキーセンテンスが抜けている。
この辺が、論述を書き慣れていない証拠。

2-(1)、繰延資産の意義
定義がきちんと覚えられていない、その時点で×
根拠はまぁ書けている。

2-(2)、費用配分の原則に準じて、とはどういうことか
費用配分の原則の定義が抜けてしまってる。
定義>費用性資産の費用配分を書く>繰延資産の費用配分を書く>結論
なのに、費用性資産の費用配分を定義にしてしまって書いている・・。
点数は来ないだろうな。

第二問
1-(1)、資本取引と損益取引の区分
少し理由付けが弱いか、典型問題なので書くことはできているが、
完璧ではない。

1-(2)、資本剰余金と利益剰余金の混同の禁止
まぁ書けているほうだが、理由が典型解からややピントが外れており、
点数はイマイチかも。

2-(1)、自己株式の処分における自己株式の処分差益の会計処理
何を書いてよいのかわからず。

素直に書くと、解答用紙の半分以上が余るので、
処分差損がトータルで出なかった場合のことを書いてしまった。

どうやら資本取引として資本剰余金の増減になる理由を書けばよかったみたい。
確かにそれだと↑の問題から繋がっている。
(というかそれなら同じ問題にしてください・・。)

2-(2)、自己株式の取引時の付随費用の処理。
これも損益取引、資本取引という観点から書かなければいけなかったのだが、
そういう風には書かず、自己株式が、資産か資本の控除項目かそれによって変わるという観点で書いてしまった
(ちなみにその理由付けは間違っています。)

結論はOK

これは本試験に出る可能性があるので、しっかり解答を用意しなければいけないらしい。

トータルとして
たぶん最悪80/200ぐらい。平均点割れ確実です。
普通は120/200は取れるはず。

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