夢オチ

昨日の晩、よっぱらいSから電話。
一人暮らしをやめて、実家から大学へ通おうかと悩んでると・・・。

俺は早急に決めるべきではないスタンスで説得に回ってしまった。

実はこうやって相談に来てるときは、心の中ではもう決めていて、
その理由付けや、後ろからの支えが欲しいだけだということを、
すっかり忘れていた。

『話の聞けない男、地図の読めない女』の教訓を忘れていた。(汗

電話をきってから、寝付けないベッドの中で、
しまったな〜と思ってた。

　
調子に乗ると、天狗になって、相手のことが見えなくなってしまう愚か者だ。
最近、へこまされることなかったから、気を引き締めないと。

　
でもなぁ、すぐに全部引き払って実家に戻ったら、
後悔するのは目に見えてるんやけどな・・。
あのマンションはよかったのに、もう戻られへんって。

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夢の中では、
親父が自分の汚い部屋を、捨てるという形で強制清掃していて、
喧嘩になって、仲直りして、
車で複合アミューズメントパークに一人で来た。

そこで映画を見たあと、グラウンドに出ると、
フットサルのワールドカップをやっている。
応援席には大学の友人の顔が。

そしてエキシビジョンマッチに、同級生で組んでいるチームの名前があって、
出れないかな、と思うけど面子はそろっていて出れない様子。

知り合いのおばちゃんから、
B5の封筒に、いっぱいのアイスクリームをもらって、食べながら、
駐車場に歩いていくと、暗闇の中で、うちの車にごそごそしている4人組。

車泥棒のようで、俺が「何やってんねん！」って怒鳴ると、
ちょうどモーターを回せたとこで、泥棒が車を出そうとする。

運転席で、実行犯の女性ともみ合いながら、路上へ出て行こうとしている。

そういう時に目がさめた。

かなり鮮明で、カラーで、
しかも冒頭の喧嘩の部分は、一度リセットしてやり直すという、
夢の中でも、都合の悪いことは忘れろ的現象が起きてびっくりしてた。